フレッツ光のメリット・デメリット

契約をしてから「思っていたのと違う」「もっと調べておけばよかった」といった辛い思いをするのは避けたいところですね。こちらでは、フレッツ光の導入を検討している方にとって判断材料のひとつとなるよう、サービスに関するメリット・デメリット両面について紹介しています。

フレッツのメリット

国内のほぼ全域が対象エリアとなっている

対象エリアが日本全国をほぼカバーしているので、多くの人が契約しやすい光回線だといえます。2014年の時点で95%のカバー率だったので、現在ではさらにパーセンテージが高まっていると考えられます。そのため、引っ越しをする場合なども、引っ越し先がエリア対象外になってしまう可能性はかなり低いでしょう。解約手続きなどの手間からも解放されます。

※参照元:ヒカリク|ネット回線の総合情報メディア公式HP

プロバイダ選択の自由度が高い

300社以上のプロバイダのなかから選べるところも、フレッツ光のメリットのひとつです。別途契約を結ばなくてはならないという点では少し面倒を感じるかもしれませんが、自分のニーズに合うプロバイダを自由に選択できるのは、やはり重要なポイントだといえます。

※参照元:ヒカリク|ネット回線の総合情報

サポート体制が充実している

手厚いサポートを無料で利用できるところも、大きなメリットだといえます。故障の場合は24時間年中無休で電話サポートを行っていますし、通常の問い合わせについても、土曜・日曜・祝日も受け付けています。対応時間は9:00~17:00です。

※参照元:WiFiの先生

フレッツのデメリット

プロバイダ契約を別に結ぶ必要がある

プロバイダを多くの選択肢からひとつ選べることはメリットでもありますが、契約を忘れてしまうなどすると、フレッツ光が開通したのにもかかわらずインターネット接続ができない、という状態におちいってしまうので、注意が必要です。また、フレッツ光に加え、プロバイダにも別途月額料金がかかるので、あらかじめトータルのコストを確認しておくことが大切です。

※参照元:ヒカリク|ネット回線の総合情報メディア公式HP

スマホや電話回線などとのセット割引がない

キャリアのスマホとセットで光回線を導入すると、一般的にはセット割引の対象となることが多いですが、フレッツ光の場合、そういったサービスが用意されていません。月額料金自体も比較的高いので、割引適用がないのはコスト面において大きなデメリットだといえます。

※参照元:WiFiの先生

キャッシュバックの額が少ない

キャッシュバックにあまりお得感がないのも、デメリットのひとつです。他社の光回線と比較すると、キャッシュバックの金額が少ないと感じられるでしょう。コストをできるだけ抑えたい方には、フレッツ光はあまりおすすめの選択肢だとはいえないかもしれません。

※参照元:ぴかまろ

光回線代理店選びガイドのイラスト
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