au光のメリット・デメリット

このページでは、au光について、おもなメリットとデメリットについて解説しています。契約してから後悔することのないよう、サービスの特徴をしっかりと把握しておくことが大切です。自分のニーズに合う光回線を導入するためのヒントとして、ぜひお役立てください。

au光のメリット

auスマホの併用で割引を受けられる

au光とauスマホを合わせて契約すると、auスマートバリューの利用が可能になります。加入中の料金プランによって割引率は異なりますが、毎月の利用料が安くなります。また、家族にauスマートバリューの利用者がいる場合は、家族全員が割引の対象です。

※参照元:Nojima公式HP

独自回線を利用しているため通信速度が早い

au光の平均速度は上りが445Mbps、下りが467Mbps、そしてPing値が17.6msとなっており、多数ある光回線サービスの中でもかなり速い部類に入ります。KDDIの独自回線が速さの理由。回線のほとんどをau光のサービスのみに使っているため、高速かつ安定した回線接続が実現できています。

※参照元:Selectra

乗り換え時に違約金を負担してもらえる

他社からau光に変更する場合に、乗り換えスタートサポートを利用できます。そのため、他社との契約において違約金が発生しても、最大3万円まではauが負担してくれます。ただしキャッシュバックは現金ではなく、auPAYへのチャージで実施されるため、注意が必要です。

※参照元:ネットの教科書

au光のデメリット

IPアドレスが固定される

au光の場合、IPアドレスが固定されます。実際、固定IPアドレス以外だと使用できないサービスも少なくないので、一概にデメリットだと言い切れるわけではありません。ただ、特定されたり狙われたりされるリスクが高くなるという考え方もあることを、あらかじめ考慮しておきましょう。

※参照元:サクッと光

一部利用できないエリアがある

ドコモ光やフレッツ光はNTTドコモの回線網を使っているため、日本国内であればほぼ全域で利用できる光回線サービスを提供しています。一方、au光は一部地域での利用ができないというデメリットがあります。中部地方・近畿地方などの一部エリアでは対応しておりません(沖縄エリアでは沖縄セルラー電話による「auひかりちゅら」プランを提供)。

※参照元:Nojima公式HP

スマホセットの割引率を計算する必要がある

家族のだれかがau以外の同じスマホを使用しているケースでは、他社の光回線の方がコストをより抑えやすくなる可能性があります。スマホセットによる割引は、家族も同じ割引の対象になることもあるというのが、その理由です。特にdocomoやSoftBankは割引額が高いので、確認しておくことをおすすめします。

※参照元:ネットの教科書

光回線代理店選びガイドのイラスト
お住まいにピッタリの光回線はこれ! サービスで比較!
光回線代理店選びガイド

独自の光回線と光コラボレーションの2種類があるのをご存じでしょうか。それぞれの特徴と性能をまとめましたので、光回線選びの参考にしてみてください!

PR NURO光に申込む 詳しくはこちら_pc
PR NURO光に申込む 詳しくはこちら_sp